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【海外の反応】接戦だった!?データでは井上尚弥がタパレスを圧倒

井上尚弥

縦軸はパンチの着弾数、横軸はラウンド

赤が井上で青がタパレス

海外のボクシングファン
タパレスがラウンド取ってたって発言をずっと耳にしてるけど?ww

海外のボクシングファン
井上はもっと「日本国外で戦わなければならない」という妄想を未だに抱いている人がいるかどうかは知らないが、偏見のあるジャッジのせいで、実際に2人がタパレスに7ラウンドを与え、そのうちの1人は8ラウンドもタパレスに与えた。

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まあせいぜい2つのラウンドだよ笑

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2つかそこらは取ったよ。彼は全力を尽くして戦った。フルトンのように完封されることはなかった。

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人々がこのファイトを「競争の激しい」ファイトだと言い続けてきたことは知っているけど、実際はそうじゃなかった。タパレスは大方の予想を上回り、データ分析家がタパレスより上にランク付けしていたフルトンよりも優れた結果を残した。

タパレスは根性を見せ、最善を尽くしたが、それでも井上の圧倒的なパフォーマンスだった。
+88

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ソーシャルメディア上では、戦いが「非常に接戦」だったという人もいた。それは気が遠くなるようなことだ。1ラウンドか2ラウンドが「非常に接戦」だったと言っても大丈夫だが、それ以外はいつものように井上が支配していた。

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おそらく彼らは他の井上と戦ったファイターと比較して競争力があったことを言っているだけかもしれない。いつも通り井上の優勢は変わらなかったけど、他の多くの試合ほど完全に一方的じゃなかった。

井上はとても良いファイターだから時々物事のスケールを狂わせてしまうんだ。

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我々は強いファイターがシャットアウトするラウンドを見るのに慣れているから、敗者の側が抵抗すると、このラウンドは取られたかなって思いがちなんだ。フロイドの時もそうだった。

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タパレスが最初から最後まで懸命に戦った姿が大好きだ。ボクシングには彼のようなファイターがもっと必要だ。

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タパレスは良いポーカーフェイスを持っている。彼は2ラウンド以降、苦悩の世界にいた。彼のハートと意志は称賛に値するが、井上を倒すための青写真は存在しないように見えたよ。井上はまさにオールラウンダーで弱点がない。リスクを引き受けて積極的に行けるし、どんなパンチが来ても耐えられるアゴを持っている。間違いなく相手も相打ち覚悟じゃないとパンチを出せない。スピードがすべてだ。

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井上と対戦した相手が久しぶりに井上と打ち合おうとしたからこそ、これが拮抗していた試合だったっていう認識の人が多いんじゃないかと思う。井上の強度と競おうとしたのはモロニーが最後だったと思うけど、モロニーはディフェンス面では劣るものの、全体的なパンチの着弾数はタパレスよりも上だったと思う。ポイント争いであれ、ガチンコの打ち合いであれ、井上は相手のやることすべてに合わせ、それをもっと上手くやるから対戦相手も大変だ

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ムロジョンとネリは残された最も危険な人物だけど彼らが井上を倒すことを想像するのはかなり難しい。

だけど、それでも126ポンドは井上にとって非常に厳しいかもしれない。すべてのチャンピオンはタパレスのような気骨のあるファイターだけど、はるかに大きくて強い。彼の連続KO記録はそこで止まるかもしれないし、相手のショットに耐えられるかどうかも問題になる。ちなみにロベイシを破った新チャンピオンは6フィート1インチのようだ…

2023年12月9日、ロンドンとリオ五輪の金メダリストの実績を持つWBOフェザー級王者ロベイシ・ラミレスが身長185cmリーチ188cmの挑戦者ラファエル・エスピノサに判定負けし、ベルトを失った。

ちなみにロベイシは井上尚弥のフルトン戦の前座の試合で清水聡を相手に初防衛に成功していたファイター。

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井上の強みは126ポンドではスピードになると思う。井上のスピードは126ポンドでもそこらの選手よりずっと速いだろう。この階級では井上には一発のパワーがあるから、126ポンドでも大丈夫だと思う。井上にはいくつかの課題があるだろうが、井上にとっては130ポンドが絶対的なストッピング・ポイントになるような気がする。

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6フィート1インチもあったなんて知らなかったよwwwwやばすぎるウエイト・ブリーだ

weight bully(ウエイト・ブリー、体重いじめっ子)とは、本来の体重が出場する階級よりもはるかに重い選手のこと。彼らは計量をパスするためにかなりの減量をして、試合の前日までに元々の体重のほとんどを取り戻し、より大きな体格と体重のアドバンテージを利用して試合で相手を「いじめる」ことからそう呼ばれる。

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オッズメーカーの数値もタパレスの勝ち目はゼロという見解で一致していた

海外のボクシングファン
誰もがタパレスの負けを予想していた。実際拮抗した試合ではなかったし、誰もそんな展開を期待していなかった。五分五分の戦いには程遠かった。


翻訳元:https://x.gd/BVw6p

  1. 匿名 より:

    俺も試合中は接戦だと思ってたけど試合後の会見でタパレスの顔の内出血見たら違ったわ
    井上はこれから試合が始まるかのような綺麗さだった

  2. 匿名 より:

    ダウンもとって一方的にボコボコに殴ってるのに、なんで接戦に見えるんだよw

  3. 匿名 より:

    試合はもちろん圧勝でSバンタムを支配したわけだけど昨日に関してはこれがPFP1位を争うファイターのボクシングです!と言われて納得出来るパフォーマンスなのか疑問

    • より:

      2団体のベルトを持ってるタフなチャンプが、L字ガードで後ろ体重で守ってるわけで
      それを倒し切る事は難しいってのはボクシングを知ってる人なら解ると思うんですよね。
      何よりオーソドックスな選手に比べると、やはりサウスポーはやり難くそうでしたし。
      仮に、アウトボクシングに徹してたら、殆どパンチを貰う事も無くフルマークでしょうけど
      倒さないと『苦戦した』とか言われちゃうだろうし、PFP1位になるって大変ですよね

  4. 匿名 より:

    今までと比べたら、そこそこ苦戦に見えるのかもしれない
    今まで、目茶目茶に強い王者達を相手して圧勝して来たのがおかしいんですよ……普通は苦労してボロボロになって勝っても勝ちは勝ちじゃん?

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